JCBカードって名前は知ってるけど、もうちょっと詳しく知りたいなぁ。
分かりました。
この記事ではJCBカードのことを詳しく解説していますので、続きを読んでみてください。
- JCBカードとは
- JCBカードの主な特徴
- JCBカードの種類
- JCBカードのメリット
- JCBカードのデメリット
- JCBカードの選び方
最後まで読んで頂ければ、JCBカードの特徴やメリット、デメリットなどが分かりますからね。
JCBカードとは
JCBカードは、株式会社ジェーシービーが発行するクレジットカードのこと。
1961年に日本で初めて発行されたクレジットカードで、国内外の加盟店数が約4,300万店と、VISAやMastercardに次ぐ規模を誇ります。
JCBカードの主な特徴
- 国内外の加盟店が多い。
- 独自のポイントプログラム「Oki Dokiポイント」がある。
- 旅行保険やショッピング保険などの充実した付帯サービスがある。
- ゴールドカードやプラチナカードなどのステータス性の高いカードがある。
詳しくはこちら。
JCBカードの国内外の加盟店
JCBカードは、国内外合わせて約4,300万店舗で利用できます。(2023年3月末時点で)
主な加盟店ジャンルはこちら。
- コンビニエンスストア
- スーパーマーケット
- ドラッグストア
- 飲食店
- ファッション
- 家電量販店
- 家具・インテリア
- ホームセンター
- レジャー施設
- 交通機関
- ホテル
- 旅行代理店
JCBカードのホームページでは、加盟店をジャンル、都道府県、キーワードなどで検索できます。
JCBカード独自のポイントプログラム「Oki Dokiポイント」
JCBカードには、Oki Dokiポイントと呼ばれる独自のポイントプログラムがあります。
Oki Dokiポイントは、JCBカードでのお買い物や各種サービスのご利用に応じて貯まるポイントのこと。
貯まったポイントは、様々な商品やサービスと交換することができます。
Oki Dokiポイントの主な特徴は以下の通りです。
貯め方
- JCBカードでのお買い物:1,000円(税込)のご利用ごとに1ポイント。
- JCBが提供する各種サービスのご利用:サービスごとにポイント付与率が定められています。
ポイントレート
- 1ポイント : 3~5円相当。
- 交換先によって交換レートが異なります。
ポイントの有効期限
- JCBカード S : 獲得月より2年(24ヵ月)後の15日まで。
- JCBゴールド : 獲得月より3年(36ヵ月)後の15日まで。
- JCBプラチナ : 獲得月より5年(60ヵ月)後の15日まで。
- JCB ザ・クラス : 獲得月より5年(60ヵ月)後の15日まで。
- カードの種類によって異なります。
交換方法
- JCBが運営するポイント交換サイト「Oki Dokiランド」で、豊富な商品やサービスと交換可能。
- マイルへの交換も可能。
- カード利用代金に充当することも可能。
JCBカードの付帯サービス
JCBカードには、様々な付帯サービスがついています。
代表的なものは以下の3つ。
- 海外旅行傷害保険
- JCBスマートフォン保険
- ショッピングガード保険
上記は「JCBカード S」の付帯サービスですが、JCBカードには年会費無料のものだけではなく、ゴールドカード、プラチナカード、ブラックカードなど、様々な種類があり、付帯サービスも若干違います。
ご自身のライフスタイルに合ったカードを選んで、付帯サービスを有効活用しましょう。
JCBカードのステータス性の高いカード
JCBカードの中でステータス性の高いカードは、主に以下の3種類があります。
- JCB ザ・クラス
- JCB ゴールド ザ・プレミア
- JCB プラチナ
JCB ザ・クラス
JCBカードの最高峰であるブラックカード。
年会費は55,000円と高額ですが、その分、付帯サービスも非常に充実しています。
- 世界中の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスが自動付帯。
- 国内外の旅行傷害保険が充実。
- コンシェルジュサービス。
- ホテルやレストランの優待予約。
- ゴルフ場優待。
- マイル移行レート優遇。
JCB ザ・クラスは、インビテーション制のカードであり、誰でも申し込みできるわけではありません。
JCBゴールド、JCBゴールド ザ・プレミア、JCBプラチナなどの上位カードを一定期間利用している方の中から、JCBが定める基準を満たした方にのみ、インビテーションが届きます。
JCB ゴールド ザ・プレミア
JCBゴールドの上位カードであり、年会費は33,000円。
JCB ザ・クラスほどではありませんが、こちらも充実した付帯サービスが魅力です。
- 国内外の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスが自動付帯。
- 国内外の旅行傷害保険が充実。
- コンシェルジュサービス。
- ホテルやレストランの優待予約。
- マイル移行レート優遇。
JCBゴールド ザ・プレミアは、JCBゴールドを2年連続で100万円以上利用するか、1年間に200万円以上利用することで、インビテーションを受けることができます。
JCB プラチナ
JCBゴールドの上位カードであり、年会費は22,000円。
JCBゴールド ザ・プレミアほどではありませんが、こちらも魅力的な付帯サービスが充実しています。
- 国内外の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスが自動付帯。
- 国内外の旅行傷害保険が充実。
- コンシェルジュサービス。
- ホテルやレストランの優待予約。
- マイル移行レート優遇。
JCBプラチナは、JCBゴールドを1年連続で50万円以上利用することで、申し込みすることができます。
これらのカードはいずれも、年会費が高額であるため、ステータス性の高いカードとして認識されています。
また、付帯サービスも充実しているため、旅行やグルメ、ショッピングなどを楽しむ方にとって魅力的なカードと言えます。
なお、JCBカードには、上記以外にも様々な種類のカードがありますので、ご自身のライフスタイルに合ったカードを選ぶようにしましょう。
JCBカードの種類
JCBカードには、様々な種類があります。
- 一般カード:年会費無料のカードから、ゴールド特典が付帯されたカードまで、幅広いラインナップがあります。
- ゴールドカード:空港ラウンジ利用や旅行保険などの充実した付帯サービスが付帯されています。
- プラチナカード:コンシェルジュサービスや海外旅行保険などのさらに充実した付帯サービスが付帯されています。
- ブラックカード:年会費は高額ですが、その分、旅行やグルメ、コンシェルジュサービスなど、様々な特典が充実しています。
- デビットカード:口座に入金された残高の範囲内で利用できるカードです。
- プリペイドカード:カードにチャージした金額の範囲内で利用できるカードです。
JCBカードのメリット
- 国内外の加盟店が多いので、様々な場所で利用できます。
- 独自のポイントプログラム「Oki Dokiポイント」は、貯まったポイントを様々な商品やサービスと交換できます。
- 旅行保険やショッピング保険などの充実した付帯サービスがあるので、安心して利用できます。
- ゴールドカードやプラチナカードなどのステータス性の高いカードがあり、特別な体験ができます。
JCBカードのデメリット
- VISAやMastercardに比べると、発行基準が厳しい場合があります。
- 一部の加盟店では、VISAやMastercardの方が利用しやすい場合があります。
JCBカードの選び方
JCBカードを選ぶ際は、以下の点を考慮しましょう。
- 利用頻度:利用頻度が高い場合は、ポイント還元率の高いカードや、付帯サービスが充実したカードを選ぶと良いでしょう。
- 旅行に行く頻度:旅行に行く頻度が高い場合は、海外旅行保険が付帯されたカードを選ぶと良いでしょう。
- 年会費:年会費無料のカードから、高額な年会費のカードまであるので、予算に合わせて選ぶと良いでしょう。
まとめ
JCBカードの特徴やメリット、デメリットが分かったんじゃないですか?
はい。分かりました。
JCBカードってやっぱり魅力的ですね。
そうなんですよ。
JCBカードの情報を見れば魅力は十分に理解できますけど、口コミ評判も良いんですよね。
クレジットカードを作るならJCBカードがおすすめですよ。
間違いないですね。
早速申し込みをしようと思います。
ありがとうございました。
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