JCBカードWplusLとは？女性向けの最強クレジットカード⁉

 

 

 

 

「JCBカード W plus L」の基本情報

「JCBカード W plus L」は、39歳以下を対象とした年会費永年無料、高いポイント還元率、女性に嬉しい特典がいっぱいのクレジットカードです。

日常のお買い物、月々の利用料金でポイントをしっかりとためたい女性におすすめの1枚。

JCBカードのシリーズ

「JCBカード W plus L」は、JCBが提供するクレジットカードの一つであり、JCBプロパーカードシリーズに含まれています。

このシリーズには他に「JCB カード W」と「JCB カード S」もあります。

それぞれのカードは、異なる特典や機能を備え、消費者の異なるニーズに応えるように設計されています。

「JCBカード W plus L」は特に、高いポイント還元率、保険の付帯、優待や豪華プレゼントが当たる「LINDAリーグ」、女性のための保険サポートなど、多岐にわたる利点を持つおすすめのクレジットカードとして位置づけられています。

年会費について

「JCBカード W plus L」の大きな魅力の一つは、39歳までに新規入会すれば、40歳以降もずっと年会費が無料である点。

多くのクレジットカードが初年度無料である後、年会費が発生する中で、「JCBカード W plus L」は永遠に年会費無料で提供されます。

これにより、カードを持つことの経済的負担が大きく軽減され、日頃のショッピングや旅行など、様々な場面で気軽に利用することができます。

カードの申し込み手順

「JCBカード W plus L」への申し込みは非常に簡単で、ウェブサイトから数分で手続きを完了することができます。

まず、JCBの公式ウェブサイトにアクセスし、「クレジットカードおすすめ」セクションから「JCBカード W plus L」を選択。

その後、申込フォームに必要事項を記入し、必要に応じて提出書類をアップロード。

申込みが完了すると審査のプロセスが始まり、審査を通過するとカードが発行され、郵送で自宅に届けられます。

 

「JCBカード W plus L」の魅力

「JCBカード W plus L」は、年会費永年無料で高いポイント還元率が魅力のクレジットカード。

以下、その主な魅力を詳しくご紹介します。

1. 年会費無料

「JCBカード W plus L」は、39歳までに新規入会すれば、40歳以降もずっと年会費無料でご利用いただけます。

家族カード、ETCカードも同様に年会費無料。

2. ポイント還元率1％以上

「JCBカード W plus L」の最大の魅力は高いポイント還元率。

「JCBカード W plus L」は、利用金額1,000円につき2ポイントのOki Dokiポイントがたまります。

これは、一般的なJCBカードの2倍の還元率。

この高い還元率は、他社も含めた一般のクレジットカードの中でも、トップクラスと言えるでしょう。

たまったポイントは、ショッピングや各種ギフト券などに交換できます。

3. Amazonやスターバックスなどの優待店での還元率アップ

「JCBカード W plus L」は、Amazon.co.jpでは4倍、スターバックスでは11～21倍のポイント還元率となります。（ ※Starbucks eGiftの購入は21倍、スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージは11倍です。店舗での利用分・入金分はポイント倍付の対象となりません。）

その他にも、セブン‐イレブン、ローソン、ミニストップなどのコンビニエンスストアや、マクドナルド、吉野家などのファストフード店でもポイント還元率がアップします。

4. 女性に嬉しい特典がいっぱい

「JCBカード W plus L」は「JCBカード W」と基本的には同じサービス内容ですが、2つだけ違う点があります。

一つ目はデザイン。

「JCBカード W」はシンプルでスタイリッシュな男性向けのデザインですが、「JCBカード W plus L」は女性向けのオシャレなデザイン3種類から選ぶことが可能。

二つ目は特典・サービス。

まずは、こちらをご覧ください。

	JCBカード W plus L	JCBカード W
特典・サービス	・JCBプラザラウンジの利用 ・JCB旅行ガイドアプリの利用 ・ポイント優待店でのカード利用でポイントが2～15倍にアップ ・女性疾病保険に加入可能 ・LINDAリーグサービスの利用	・JCBプラザラウンジの利用 ・JCB旅行ガイドアプリの利用 ・ポイント優待店でのカード利用でポイントが2～15倍にアップ

「JCBカード W plus L」と「JCBカード W」の特典・サービスの違いは、「女性疾病保険に加入可能」「LINDAリーグサービスの利用」が付くか付かないか。

「JCBカード W plus L」は女性向けのクレジットカードですので、女性向けの特典が充実しています。

詳しくはこちら。

女性疾病保険に加入可能

「JCBカード W plus L」では、オプションとして「女性疾病保険」に月払保険料290円～の低料金で加入することができます。

女性疾病保険に加入すると乳がんや子宮がん、子宮筋腫、妊娠の合併症等、女性特有の病気で入院した場合、通常の倍額の入院保険金を受け取ることが可能。

また、女性特有の病気だけでなく、ほとんどすべての病気による入院や手術も補償され、日帰り入院や短気入院も入院1日目から補償してもらえます。

ちなみに、女性疾病保険は、18～69歳の女性であれば、本会員だけでなく家族カード会員も加入可能。

LINDAリーグサービスの利用

「JCBカード W plus L」の会員は、JCB LINDA（JCBの女性向けクレジットカード）が提供する「LINDAリーグ」のサービスを利用することができます。

LINDAリーグには、ワタシプラスや@cosme、ロクシタン、BUYMA、一休.com、スターバックス等、様々な企業が参加し、美容やファッション、グルメ、エンタメ等のお得なキャンペーンや優待サービスを提供しています。

また、オフィシャルサイト「LINDAサイト」では、毎月優待・プレゼント企画を実施。

「JCBトラベルで使える旅行代金 1万円分（目録）」や「TOHOシネマズ映画鑑賞券プレゼント」等、嬉しいプレゼント企画が毎月更新され、自由に応募することができます。

JCB LINDA/JCB カード W plus Lオフィシャルサイト

「JCB LINDA」は、年会費無料のクレジットカード。プレゼント・キャンペーンや優待情報はLINDAサイトでチェック!

www.linda-project.com

 

5. その他の魅力

 

「JCBカード W plus L」のセキュリティ対策について

「JCBカード W plus L」は、ICチップと3Dセキュアを搭載しており、不正利用からカードを保護します。

JCBカードの3Dセキュアは登録が簡単！手順を解説

「3Dセキュア（J/Secure™）とは」「JCBカードでの3Dセキュアの利用メリット」「JCBカードの3Dセキュア登録手順」「JCBカードの3Dセキュア2.0への対応状況」「登録時の注意点とFAQ」についての記事です。

creditcardmanual.com

 

「JCBカード W plus L」の評判と人気の理由

「JCBカード W plus L」は、年会費永年無料でありながら、基本還元率1.0%と高還元率なクレジットカードとして人気があります。

特に、女性に特化した特典が充実している点も魅力の一つで、評判は全体的に良好です。

「JCBカード W plus L」は、特に以下の点が評価されています。

インターネット上の口コミ・評判もいくつか紹介しておきます。

 

「JCBカード W plus L」の人気の理由

「JCBカード W plus L」が人気である理由は、主に以下の3つが挙げられます。

「JCBカード W plus L」は特に女性に人気がありますが、その理由は特典やメリットが女性のライフスタイルに特化している点。

まず、年会費が永年無料という点は、主婦や学生など、収入が限られている場合でも申し込みやすく、維持しやすいです。

さらに、ポイント還元率が高く、特に日常的に利用するコンビニやカフェでの還元率が高いという点は、日々の生活費を節約したい女性にとって非常に魅力的。

例えば、セブン-イレブンやスターバックスなどでポイント還元率が上がる点は、日常の小さな積み重ねで大きなメリットとなります。

また、「女性疾病保険」に月払保険料290円～の低料金で加入できる点、美容やファッション、グルメ、エンタメ等のお得なキャンペーンや優待サービスを受けられる点なども、女性にとって魅力的なのでしょう。

海外旅行傷害保険は最高2,000万円、ショッピングガード保険は最高100万円付帯しており、旅行やショッピング中のトラブルにも安心。

これらが人気の理由。

とても年会費無料とは思えない内容ですからね。

以上の点を踏まえて、「JCBカード W plus L」は、年会費無料で高還元率なクレジットカードを探している人、女性向け特典が充実したクレジットカードを求めている人、充実した保険が付帯されたクレジットカードを求めている人におすすめのカードと言えます。

 

「JCBカード W plus L」と他のJCBカードの比較

ポイント還元率の比較

カード名	ポイント還元率
JCB CARD W plus L	1.0%
JCB CARD S	0.5%
JCB CARD W	1.0%
JCB GOLD	0.5%
JCB PLATINUM	0.5%
JCB CLASS	0.5%
ANA JCB	0.5%
JAL JCB	0.5%

「JCBカード W plus L」のポイント還元率は非常に高く、通常ポイントが1%。

特に、Amazon.co.jpやスターバックス、セブン-イレブンなどの特定の加盟店では、還元率が最大10.5％にもなります。

これは「JCBカード W」も同じです。

これに対して他のJCBカードの多くは還元率は通常0.5%。

同じ利用額でも「JCBカード W plus L」の方がポイント獲得量が多くなる傾向があります。

年会費と特典の比較

「JCBカード W plus L」は年会費が永年無料という大きな特徴があります。

これに対し、他のJCBカードは年会費がかかるものもあり、その代わりに各種の特典が付きます。

カード名	年会費	主な特徴
JCB CARD W plus L	無料	基本還元率1.0%、女性向け特典充実
JCB CARD W	無料	基本還元率1.0%、Amazonやセブン-イレブンで2%
JCB CARD S	無料	JCBカードS優待 クラブオフが付帯
JCB GOLD	初年度無料、2年目以降11,000円	空港ラウンジ無料
JCB PLATINUM	27,500円	コンシェルジュサービス、空港ラウンジ利用、高額ショッピング保険
JCB CLASS	55,000円	JCB PLATINUMのサービスに加え、希少価値の高い特典や上質なサービス
ANA JCB	種類による	ANAマイレージクラブ会員向け、マイル還元率優遇
JAL JCB	種類による	JALマイレージクラブ会員向け、JALマイルが貯まりやすい

利用可能年齢とその他の条件の比較

「JCBカード W plus L」は18歳以上39歳以下の女性をターゲットにしているため、若年層の女性に適したカードと言えます。

これは他のJCBカードにはない特徴で、多くの他のカードでは年齢制限がなく、18歳以上であれば誰でも申請可能。

特に、社会人になりたての若者や学生など、初めてクレジットカードを持つ層には非常に魅力的です。

一方、JCB一般カードは幅広い年齢層に対応しており、多様なライフスタイルに応じた利用が可能。

 

「JCBカード W plus L」のデメリットと対策

「JCBカード W plus L」は、39歳以下の年会費無料クレジットカードで、女性向け特典が充実しているのが特徴です。

しかし、いくつかのデメリットも存在します。

「JCBカード W plus L」の主なデメリット

詳しくはこちら。

利用可能年齢の制限

「JCBカード W plus L」は申し込み可能な年齢が18歳から39歳までに制限されています。

そのため、40歳以降になると新規発行ができず、若年層向けのサービスと言えます。

しかし、カードを一度取得すれば40歳以降も継続利用が可能。

自身のライフスタイルやカードの活用方法を考慮した上で、早めに申し込みを行うことが大切です。

利用場所の制限

「JCBカード W plus L」はJCBブランドのカードであり、国内では問題なく利用できますが、海外では一部の店舗で使えない場合があります。

この点から、特に海外旅行や海外出張が多い人には不便に感じることもあるかもしれません。

利用場所の制限に関するデメリットを補うためには、海外利用に強い別のクレジットカードを併用することが一つの対策となります。

セキュリティ対策の課題

「JCBカード W plus L」はナンバーレスでセキュリティが高いとされているものの、専用アプリを使った管理が必要です。

これに慣れていない利用者には手間に感じることもあるかもしれません。

安心して利用するためには、専用アプリの利用方法を学び、適切な使い方を心掛けることが重要です。

 

「JCBカード W plus L」のデメリットへの対策法

年齢制限の対策

「JCBカード W plus L」は18歳から39歳までの年齢制限があるため、40歳以降は新規発行ができません。

ですので、39歳までに申し込みしましょう。

すでに40歳を過ぎてしまっている場合は、現在のカードを継続利用するか、JCBの他のカードに切り替える選択肢があります。

例えば、JCBカードSやJCBゴールドカードなど、その他のJCBカードは年齢制限がなく、同様に高いサービスを享受できます。

カードの切り替えを検討する時には、現在のポイントや特典がどうなるかを確認することが大切です。

利用場所の制限の対策

「JCBカード W plus L」のデメリットとして、JCBブランドのみであり、海外では使いにくい点が挙げられます。

この利用場所の制限を克服するためには、別の国際ブランドのクレジットカードをサブカードとして持つことが効果的。

例えば、VisaやMastercardを持つことで、海外旅行や海外ネットショッピングの際でもスムーズに決済が可能となります。

また、事前に利用予定の地域でJCBカードが使える店舗を確認しておくことも重要です。

安心して使うためのセキュリティ対策

「JCBカード W plus L」にはセキュリティに関する課題があると感じる方もいるかもしれません。

そこで、安心して使用するためのセキュリティ対策として、カードが提供するタッチ決済機能や専用アプリの活用が挙げられます。

タッチ決済により不正利用のリスクを減らし、専用アプリを使うことで利用状況をリアルタイムで確認することが可能に。

さらに、不正利用に対する補償やカードの即日再発行が可能であるため、万が一の場合でも迅速に対応できる体制が整っています。

 

まとめ